服部正 作品(戦後、晩年編)

服部正の戦後以降の作品は、圧倒的に委嘱作品が多く、学校の校歌、会社の社歌をはじめ、放送局からのテーマ音楽、バック音楽の依頼がひっきりなしに来た時代が戦後から昭和40年頃まで続きました。
それ以降は女性だけのオーケストラ「グレースノーツ」立ち上げ後、そのオーケストラの活動のための様々な名曲の編曲が仕事の中心となり、一方で指揮活動を続けていた慶応義塾マンドリンクラブのためのオリジナル曲等を創作活動として進めていました。

ここではいくつかの委嘱作品とマンドリンオリジナル曲をご紹介します。

NHKラジオ「ヤン坊ニン坊トン坊」テーマ曲
お話出てこい~NHKラジオ番組
捨て猫トラちゃん(アニメ)
テレビ「バス通り裏」テーマソング
はとぽっぽの体操
ミュージカル・ファンタジー「かぐや姫」
ミュージカル・ファンタジー「人魚姫」(マンドリン)
向ふ三軒両隣りテーマ曲
真間の手古奈
歌劇「桶山伏」
荒城の月幻想曲(マンドリン)
南極観測隊の歌
鳥の組曲(マンドリン)

投稿のページにも関連の作品があればご紹介してまいります。

ラジオ体操第一

今後更新して参ります。