ご来館者、のべ10,000人突破!!
当資料館開館より約3年近くが経ちましたが、本日来場者がのべ10,000人を超えました! 残念ながらどなたが一万人目かは不明ですが、とにかくご来館された皆様の一つ一つの蓄積の賜物です。ここに改めて感謝と御礼を申し上げたいと...
当資料館開館より約3年近くが経ちましたが、本日来場者がのべ10,000人を超えました! 残念ながらどなたが一万人目かは不明ですが、とにかくご来館された皆様の一つ一つの蓄積の賜物です。ここに改めて感謝と御礼を申し上げたいと...
先日当館にMBS毎日放送(TBS系列)のスタッフからお問合せを頂きました。 「サワコの朝」という阿川佐和子さんの番組でゲストに小林亜星先生をお招きしたところ、師である「服部正」について色々と語っていただいたので是非写真を...
服部正が生涯を通じて最も多く取り上げた作曲家と言えば、間違いなく「ヨハン・シュトラウス」と言えます。 これはコンセール・ポピュレール(青響)、広場のコンサート、グレースノーツでの大事なレパートリーであり、また慶應義塾マン...
2018年は服部正没後10年であり、生誕110周年でもあります。 服部正が生涯一途に進めてきたことが「良いクラシック音楽を皆さんに提供」という活動であり、それが「コンセール・ポピュレール(後の青年日本交響楽団)」「広場の...
皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 以前ご案内しておりました「広場に楽隊を鳴らそう」(復刻版)の電子書籍版をこのほどアップ致しましたのでご紹介いたします。 「パブー」という電子出版サー...
昨今グーグルやアマゾンで有名になったスマートスピーカーが我が家にもやってきました。息子が家内の誕生日プレゼントで贈ってくれたもので、主に家庭内BGMマシンとして重宝しています。 このような音楽配信サービスは服部正とは無縁...
ここのところ連続してお伝えしている「レク&コン」のレクチャー部分のベースになっている服部正が唯一自伝的著書として書いた「広場で楽隊を鳴らそう」について、一部の方々(慶應義塾マンドリンクラブのOBの方等)から再版の期待をさ...
もっとお客様が喜ぶ作品を作ろう-そう決めた服部正は、作った曲の紹介、お客様に喜ばれる音楽の演奏を実現するために、どうしても演奏会をやらねばならず、そのために苦労して管弦楽団を調達しなくてはならない事にそうとうストレスを感...
服部正が音楽家になる大きな存在が「菅原明朗」先生である事は以前も記載しました。この菅原門下の一人の作曲家として「深井史郎」という人間がおり、服部正もこの深井氏とは菅原先生のもとでよく付き合っていたとの記録が残っております...
服部正は1931年(昭和6年)3月に無事慶応義塾大学法学部政治学科を卒業、一般学生と同じく卒業論文も書いての卒業でした。 服部正の父正平は当然の事ながら息子を普通の社会人にするべく、本人の意向を聞く耳もなく自分の勤めてい...