服部正 没後8周年

服部正の命日が先週の8月2日でした。
既に8年を経過しました。今年は申年ですが、もし生きていたら108歳であり、服部正は今年年男でした。

服部正の墓所は東京の「多磨霊園」の一角にあります。特に有名人としての扱いではなくひっそりと佇んでいますが、回りの墓所の立派な墓石とは対照的に「石そのものの形」をそのまま墓石としているので周囲から見ると特徴があるように見えます。ここに服部正の両親とともに眠っております。
特に宗教的なこだわりも無く菩提寺的なものも無いので、法事的なイベントはせず家族で適宜墓参りをする程度にしております。

今年はOBの皆さんで服部正の作品の演奏会を実施、また年明け早々には「黒柳徹子のコドモノクニ」で服部正を取り上げて頂く等、様々な動きがございました。
関係各位にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

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多磨霊園内の服部正の墓所

 

館長
1955年 服部正の長男として東京で生まれた。                     1978年 慶応義塾大学卒業(高校よりマンドリンクラブにてフルート担当)        同年    某大手電機メーカーに入社(営業業務担当)                  2015年 某大手電機メーカーグループ会社を定年退職                  現在 当館館長として「服部正」普及活動従事       

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