天竜浜名湖鉄道乗車記

自筆譜贈呈日誌に書いた「掛川工業高等学校」訪問の日、早めに東海道線新所原駅まで行き、そこから「天竜浜名湖鉄道」に乗車して掛川に行くことにしました。

ローカル線ですがきれいな1両編成のディーゼルカーに乗って新所原を後にして、のんびりと車窓をながめてましたが、とにかく浜名湖がきれいに見える事が一番感動しました。東海道新幹線であっという間に渡ってしまう車窓とは違い、ゆっくりと湖面を見ながらローカル線に乗っている事は「乗り鉄」として至福の時間でした。
浜名湖と別れ山や原っぱを抜けながら目的地の掛川に約2時間近くかけて到着しました。

2013-01-24 11.12.02

目的の学校に行くまで多少の時間があったので「掛川城」まで行ってみました。
駅から歩いてもそれほど遠くなく到着しました。
1月のお昼前後、天候にも恵まれ、美しいお城が青い空にぴったりはまりました。

2013-01-24 13.53.48

館長
1955年 服部正の長男として東京で生まれた。                     1978年 慶応義塾大学卒業(高校よりマンドリンクラブにてフルート担当)        同年    某大手電機メーカーに入社(営業業務担当)                  2015年 某大手電機メーカーグループ会社を定年退職                  現在 当館館長として「服部正」普及活動従事       

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください