先日の慶應義塾マンドリンクラブ第200回定期演奏会の動画がYoutubeにアップされたとの事です。
とりあえず当館では「服部正の作品」をご案内致します。
上記は当日配られたプログラムですが、100回の時のプログラムも真っ黒でした。
当日の演奏会の第2部がOB・OGのステージで、次の2曲を演奏しております。
イタリアン・ファンタジーではテノールの大澤一彰先生の熱唱もお聴き頂けます。
迦楼羅面が1931年の作品、イタリアン・ファンタジーは1965年であり、奇しくも作風の変化がお分かり頂ける選曲となりました。
迦楼羅面については当館の作品紹介のページにもご紹介しておりますので、ご一読頂ければと思います。(迦楼羅面ご紹介ページ)