戦後GHQ占領の後のNHK番組にて
終戦後アメリカ軍は「軍国主義」だった日本を抜本から「民主主義」に変革させようという一環でGHQ占領下でCIE(民間情報教育局)を設置、様々なジャンルの情報提供について監督権を持って指導を始めたと言われています。 当然NH...
終戦後アメリカ軍は「軍国主義」だった日本を抜本から「民主主義」に変革させようという一環でGHQ占領下でCIE(民間情報教育局)を設置、様々なジャンルの情報提供について監督権を持って指導を始めたと言われています。 当然NH...
60年前の今日(1月29日)南極大陸に日本の昭和基地が開設され、本日現地や関係の部署でセレモニーが開催されているようです。 実は以前譜面整理していたところ「南極観測隊の歌」というのが出てきました。 その時はそれほど印象に...
譜面のご紹介ページを改善致しました。 従来はメニューから枝分かれしておりましたが、作品が多くなってくると選択リストが長蛇になりクリックしにくくなってきたため、「一般曲(戦前・戦中編)」「マンドリン(戦前・戦中編)」「戦後...
皆様、あけましておめでとうございます。 おかげ様で当HP来訪者も地道に伸びており、このHPをきっかけにして様々な出会いが生れました。 今年も様々な角度から「服部正」のご紹介をして参ります。 まず「作品の紹介=直筆譜のアッ...
今年も残すところ後数日です。 本年1年間お付き合い頂き誠にありがとうございました。 今年はお蔭様で大変充実した年を過ごすことが出来ました。 まず新年いきなり「黒柳徹子のコドモノクニ」での「服部正編」の収録・放映、そして7...
ある日譜面を整理していた時、思わず笑ってしまうような譜面が出現しました。 題名も「出来損ないの曲」! マンドリン合奏のために書かれており、筆跡(譜跡と言った方が良いのか?)を見ると間違いなく服部正の戦後の作品と思われます...
1975年春先に服部正は慶応マンドリンクラブの選抜メンバーで初めてオーストラリアへ演奏旅行に行きました。シドニーのスキナー氏、メルボルンのエバンス氏というそれぞれ現地のマンドリン合奏団のリーダーと連絡を取り合っての訪問で...
服部正は慶応義塾マンドリンクラブを率いて過去9回の海外演奏旅行を行いました。 最初の第1回目は全日本マンドリン連盟主催として他大学マンドリンクラブと合同の演奏旅行を1963年にアメリカに向け行われましたが、その後慶応義塾...
慶応義塾マンドリンクラブは現在大学だけでなく、高等学校、女子高等学校、志木高等学校、そして中等部という慶応義塾内のそれぞれの学校にクラブ活動として設置されています。 そして年1回大学の卒業生(OB・OG)も入って大きなコ...